アムリウス・デュルメール(皇子) Amulius Dhurmer[Amirus Dulmare]
 ゼテギネア暦221年 地竜の月23日(2月16日)生まれ 252年没 パラティヌス人(金の民)王都ウィニア出身
■Q版6章(物語開始時:影竜の月1日)29歳
 アラインメント:N 属性:水 クラス:ダークプリンス 武器:ノーブルファー 魔法:ダークロア
 パラティヌス王国第一皇子。中央軍を統べるパラティヌス王国騎士団団長。
 次代国王となる人物であったが、外交に興味は無く、反乱分子の討伐に明け暮れる。王家の人間として自尊心が強く、ローディスに怯える父王を蔑み、自分の代には、ローディスからの独立が可能と信じる自信家。
 銀髪・紫眼の第二王子ユミルの事は父と同じく忌み嫌っている。
 王都からローディスを追い出す為、開闢王伝説の究極の力を手にしようとするがケリコフの裏切りにより失敗。強大な力を求めた彼は、自ら魔界の住人の冥い波動を受け「暗黒道」に堕ちた。その力を以って冥煌騎士団を王都から追い出す。
 手にした暗黒道の力を使い、単独で魔界の住人を召喚。それを率い革命軍に戦いを挑むが敗北。ロムルス要塞にて戦死。

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