女帝エンドラ Endora
 ゼテギネア暦250年没 ゼノビア人(ハイランド)
■Q版5章(物語登場時:ゼテギネア暦250年)
 アラインメント:N クラス:ブラッククイーン
 大戦勃発のきっかけを作ったハイランドの女王。
 プラチナブロンドに青き瞳、血の色の唇、人々は彼女を漆黒の女王と呼ぶ。
 北方の宗教国家ローディス教国がゼテギネア大陸を狙い、光焔十字軍遠征をくり返していることを脅威に感じ、同盟国であるゼノビア・ホーライ・オファイス・ドヌーブの王達に協力を要請。
 しかし、ローディスの存在を信じない王達は協力を断るだけでなく、ハイランドに戦争をしかけた。窮地に陥ったエンドラの前にラシュディが現れ、暗黒道を説いた。
 そしてゼテギネア暦226年に四王国と開戦、大陸を統一し、自らを神とする神聖ゼテギネア帝国を建国。
 帝国建国当初、エンドラは理想と幸福を追い求める女王だった。しかし暗黒道の教えが広まると同時にエンドラは権力にしがみつくようになり、異を唱える者は中央から遠ざけ、監獄へ送るようになった。
 冥い波動を強く発することで、他の人間の冥い感情を引き出し、暗黒道に引きずり込んでいた。
 ゼテギネア暦250年に起きたゼテギネアの反乱で帝国は滅亡、エンドラも命を落とす。
女帝エンドラ Endora
 ゼノビア人(ハイランド)
■F版5章
 アラインメント:N クラス:ブラッククイーン
 

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