海賊船長エルリグ Erig

ガルガスタン人

■Q版7章(物語開始時：ゼテギネア暦252年神竜の月1日)　海賊所属 　アラインメント：L　属性：水　クラス：エクソシスト　装備：ポイズンワンド

ヴァレリア解放戦線の生き残り。暗黒騎士団によるボード砦襲撃時、たまたま海上にいたため助かった。その後、ライムの都でセリエと再会。 　海賊としてクァドリガ砦に身を隠していた。海賊の噂を知り、訪れた解放軍との話し合いで正体を語り、解放軍に加わる。

海賊船長メリック・エルリグMerrik Ehlrig

バクラム人

■F版7章　33才 　アラインメント：L　人間系種族：クレリック♂　ヴァレリア解放戦線→海賊→神竜騎士団所属

元ヴァレリア解放戦線所属。 　暗黒騎士団がヴァレリア解放戦線掃討のためにボード砦を襲撃した際、数名の仲間と共に海上にいたため、難を逃れる。 　ライムの港でセリエと合流を果たした後、クァドリガ砦へ向かい、新たな拠点とする。それからは「海洋自由主義同盟」を名乗り、周辺の海を荒らしている海賊 の首領として解放戦線の活動を続けていた。 　その為活動内容も他の海賊達とは一線を画しており、襲撃の標的は軍港や軍船、貴族の所有船舶などが多く、略奪行為というより政治的な思想に基づくテロ行為に近い。 　情報を聞きつけてやってきた解放軍に交渉を持ちかけ和解し、以後解放軍の一員として活躍する。