| 光と戦争の神イシュタル Ishtalle |
| 神 武器：ザンジバル スペシャル：ラディウス |
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太陽神フィラーハが兄弟神と力を合わせて、父親である天神ボラを倒した時、ボラは最後の力を振り絞り流れ出た血より一体の神を創造した。それがイシュタルである。 血の海から生まれ出たにもかかわらず、一点の汚れもない白いドレスと甲冑を身にまとい、白亜の剣ザンジバルを携えていた。 彼女は虫の息のボラからフィラーハらを討つように命じられるが、父の悪行をとっさに悟り、恥じてフィラーハに従った。 フィラーハも彼女を妹として、また光と戦争の神として天界に迎え入れた。彼女の尽力により天界には確固たる正義と厳格なる秩序がもたらされた。 白亜の長剣ザンジバルは天空の三騎士を称えて三騎士に贈り、オウガバトルではスルストが携えていた。 アラインメントを司る神として人々に崇めれており、ドレスが神聖なる純血をあらわし、甲冑と剣が戦いに大儀を与え勝利と栄光をもたらすとされている。イシュタルが司る光は、魔を退ける浄化能力を伴う神聖な力。 人々に新たな生命力を吹き込み、闇の力と激しく反発する性質を持っている。光の力は束縛による規律で秩序を保とうとし、聖なる方向へと導く。 その動的な愛憎を封じた紅光の首輪、その静的な怒りを封じた青光の首輪がある。 |
| 光と戦争の神イシュタルIshtar,Goddess of Light |
| 神 武器：ザンジバル |
| 太陽神フィラーハが兄弟神と力を合わせて、父親である天神ボラを倒した時、死体より流れ出した血から光と戦争の神イシュタルが誕生した。 彼女は白いドレスと甲冑をまとい、手には白銀の剣を携えて誕生した。ボラは虫の息で生まれたばかりの娘にフィラーハを討つことを命じたが、聡明なイシュタルはボラの悪行を恥じ、フィラーハらに従ったという。フィラーハはイシュタルを快く迎え、妹として神々の仲間に加えた。 白いドレスは純潔を表し、また甲冑と白亜の剣は勝利を意味している。人々は戦いに大義を与え、勝利と栄光をもたらす神として崇めた。 イシュタルの神酒は「呪い」「HPmax減少」「MPmax減少」状態を回復する。 その動的な愛憎を封じた紅光の首飾り、静かな怒りを封じた青光の首飾りがある。 閃光の法衣はその加護を得た魔導師のためのローブ。 死から遠ざけるレザレクションの呪文にその名が登場する。 |