僧侶オリアス・オブデロード Orias ObdeRhode
 ゼテギネア暦234年 双竜の月19日(11月6日)生まれ ガルガスタン人 ブリガンテス出身
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)
 アラインメント:L 属性:炎 クラス:プリースト
 屍術師ニバスの娘。
 屍術を極めるために生命を軽んじる父親に疑問を感じ僧侶になる。実兄のデボルドの死までを屍術の実験台に使われたことから、父との対峙を決意。
 心を失った兄と共に放浪する。港町アシュトンでニバスの術により生ける屍となった者達の集団に襲われていたところをデニム率いる解放軍に救われる。
 その後、ニバスや兄デボルドのことを語り、兄と共に解放軍に参加する。幾度となく父ニバスと対峙し、死者の宮殿最深部でようやく決着をつける。
 内乱終結後、彼女が修業したアシュトン近くの山村の教会へおもむく。
僧侶オリアス・メランデルOelias Melandyl
 双竜の月19日(11月6日)生まれ ブリガンテス出身 ガルガスタン人
■F版7章C(神竜の月1日時点)18才
 アラインメント:L 人間系種族:クレリック
 ガルガスタン人の僧侶。
 戦禍に巻き込まれた人々の治療と看護のためにバルマムッサの町を訪れ、ゾンビの集団に襲われる。解放軍によって救出されるが、戦いで受けた傷は深く、あえなく息を引き取った。
僧侶オリアス・オブデロードOelias Obdilord
■F版7章N(神竜の月1日時点)18才
 アラインメント:L 人間系種族:クレリック
 屍術師ニバスの娘。屍霊術を極めるために生命を軽んじる父親に疑問を感じ僧侶になる。実兄のデボルドまでも屍霊術の実験台にしたことから、父との対峙を決意。デボルドと共に放浪の旅へ出る。
 不完全な復活を遂げたため、世間から身を隠さねばならなくなったデボルドを気づかう優しい少女。
 死者の宮殿にてニバスと対峙した際、自分はニバスの娘ではなく妻であると告げられる。死んだ妻の魂を、娘アマラの身に宿したのが現在のオリアスだという話 でその際オリアスの記憶は消え、アマラの記憶を吸収し自分のアイデンティティとしたという。それが真実か否かを知る術はない。
 ハイム戦役後、アシュトン近くの小さな山村に修行した教会の神父を訪ね、デボルドの残された時間を二人で共に暮らすという。
※ちなみにアマラは松野氏が世界観・ストーリーを担当したマッドワールドで登場するジャックをサポートする分析官の名である
※当初はLルートとCルートのオリアスをネクロマンサーとしてクレシダ役に割り当てる予定だったがプロデューサーサイドの意向で新クラスだから新キャラを登場させることになり、キャラを切り分けたとのこと。
※カーテンコールには1つの没エピソードがあり、オリアス・クレシダが同じ時間軸を共有しにバスの実験の真相に迫る 死への歩みDead Man Walkingはその一つ。

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