暗黒騎士オズマ・モー・グラシャス Dark Knight Ozuma Mo Gratias
 ゼテギネア暦225年 影竜の月1日(3月14日)生まれ 252年没 ローディス人 神都ガリウス出身
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)27歳
 アラインメント:L 属性:大地 クラス:テンプルコマンド 装備:ラプチャローズ スペシャル:デーモンローズ
 ロスローリアンのコマンド。ガリウス魔導院を支えるグラシャス家の一員。暗黒騎士オズとは二卵性双生児の姉弟をいう間柄。剣技だけでなく魔導にも優れた魔法戦士である。
 ゼテギネア暦252年、ハイムの戦役では、ヴァレリア解放戦線により連れ去られたプランシーの奪回や解放戦線の壊滅の任務に成功、ハイムの戦役で活躍するが、解放軍にフィダック城を攻められ、タルタロスやカチュアを逃がす時間稼ぎのためデニムとの戦いに挑み、戦死する。
暗黒騎士オズマ・モー・グラシャスOzma Moh Glacius
 影竜の月1日生まれ ローディス人 ローディス教国所属
■F版7章(神竜の月1日時点)27才
 アラインメント:L 人間系種族:テンプルコマンド 装備:ラプチャローズ 必殺技:デーモンローズ
 ロスローリアンのコマンド。ローディスの神都・ガリウス出身。ローディス人。
 ガリウス魔導院を支えるグラシャス一族のひとり。暗黒騎士オズとは二卵性双生児の姉弟という間柄。剣技だけでなく魔導にも優れた魔法戦士である。
 名門貴族の生まれでありながら、その地位にあぐらをかくことなく国を憂い変革をなそうという志をタルタロスから評価されていた。
■C
 フィダック城でオズと共にデニムと戦うも敗北、死亡する。
■L
 親が決めた政略結婚前提で、かつてハボリムの婚約者だった。
 6年前、教皇派のクーデター時ヴォグラス殺害と反逆罪に問われたハボリムの裁判では、真相を知らないまま陪審員を買収。ハボリムが弁護士のロスローリアンへの恭順 に従えば無罪になるはずだったが拒否した為死刑判決が下り、ブ・ランドンの監獄へ送られた。それ以降オズマは心を閉ざし、やがて理想まで失った。
 その後暗黒騎士バールゼフォンの許婚となり、ヴァレリア島での任務を終え本国へ帰還後に結婚することが決まっていたが、かつての婚約者ハボリムを目撃したのをきっかけに暗黒騎士バールゼフォーンらに欺かれていたことを知る。独断でハボリムを追い、クリザローの町で再会。ローディス国内で起きたクーデターの真相を知る。以後、ランスロット・タルタロスの下から離れ、解放軍と行動を共にする。
 国を変えたデニム達と共に戦う内に失った理想を取り戻し、ハイム戦役後ハボリムと共にローディスへ帰還した。
■L'
 かつての婚約者ハボリムと再会したことをきっかけに、暗黒騎士バールゼフォンらの行動に疑問を持つ。
 独断でハボリムを追い、クリザローの町で再会。ローディス国内で起きたクーデターの真相を知ったものの解放軍とは和解せず、タルタロスの掲げる理想に殉じることを決め、ロスローリアンに戻る。
 その後、不慮の事故にあい戦士としての役目を果たせぬ体となって心神喪失状態となってしまう。一人帰国の途についた。
※本当に不慮の事故にあったかは 疑問であり、外海では海賊が暴れ船を出すのは自殺行為と船員から言われる中バールゼフォン・ヴォラックは強引に出航させている。
■N
 フィダック城でデニムとの戦いに敗れ死亡する。

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