暗黒騎士バールゼフォン・V・ラームズDark Knight Baalzephon V Rhams |
ゼテギネア暦215年 光竜の月25日(12月31日)生まれ ローディス人 ローディスの神都ガリウス出身 |
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)37歳 アラインメント:L 属性:炎 クラス:テンプルコマンド スペシャル:フレイミングデス |
ロスローリアンのナンバー2。 元老院からロスローリアンが独立しているのも、この男の太いパイプがあってのもの。 本国で5つの騎士団を従えたヴォグラス准将の息子。ヴォグラスの命令で、弟ハボリムと共にロスローリアンに潜入するが教皇派に傾倒。 クーデター時、元老院と共にランスロットを放逐しようとしていた父親を殺害し、ハボリムにその罪を被せた。 ゼテギネア暦250年、ランスロットと共にヴァレリアに派遣されるが、真の任務を果たす事無く本国へ帰還した。 |
暗黒騎士バールゼフォン・V・ラームズBalxephon V. Rahms |
光竜の月25日(12月31日)生まれ ローディス人 ローディスの神都ガリウス出身。 |
■F版7章(神竜の月1日時点)40才 アラインメント:L 人間系種族:テンプルコマンド ローディス教国所属 |
ロスローリアンのナンバー2。 本国で5つの騎士団を従えるヴォグラス准将の息子。元老院からロスローリアンが独立しているのも、この男の太いパイプがあってのもの。また、ラームズ家はローディス教国きっての武門として知られている。暗黒騎士団の重鎮にふさわしい実力の持ち主。総長ランスロット・タルタロスからの信頼も厚い。 ヴォグラスの命令で、弟ハボリムと共にロスローリアンに潜入するが教皇派に傾倒※1。 6年前、教皇派のクーデター時元老院と共にランスロットを放逐しようとしていた父親を殺害し、弟ハボリムにその罪を被せた。 クーデターから1ヶ月後、非協力的な母は毒殺され、事故死したとバールゼフォン自身から告知した。 ロスローリアンの協力を拒否し死刑判決を受けたハボリムを見かね、獄中で病死したと見せかけ両目を潰して国外追放処分とした。 |
■L 弟ハボリムのかつての婚約者、暗黒騎士オズマと許婚となっており、ヴァレリア島での任務を終え本国へ帰還後に結婚することが決まっていた。 フィダック城にて暗黒騎士オズと共に解放軍と戦うも、敗走する。その後オズマに真相を知られ袂を分かつ。 |
■共通 ハイム城にてマルティム、バルバスらの裏切りにあう。一時は拘束されていたが、解放軍とバクラム軍の戦闘の混乱にまぎれて脱出。以後の消息は不明。 |
※1 タルタロスと出会った時のエピソードを考え始めるとエピソードを1本書けそうと語られている。タクティクスオウガ運命の輪ファンブックより |