剣聖ハボリム・ヴァン・ラームズ Blade Master Haborym (Vandam) Van Rahms
 ゼテギネア暦222年 光竜の月9日(月日)生まれ ローディス人 ローディスの神都ガリウス出身
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)30歳
 アラインメント:L 属性:炎 クラス:ソードマスター
 ローディスの名門、ラームズ家のヴォグラス准将の次男。暗黒騎士団所属のテンプルコマンド・バールゼフォンの実弟。ソードマスターの中でも最高の「剣聖」の称号を持つ盲目の剣客。
 「剣聖」は一時代に一人と言われるほど歴史上滅多に現れることはない。
 父・ヴォグラスの命令により、ロスローリアンに潜入したが兄の寝返りによりヴォグラスを殺害される。兄に従わなかった為、父殺しの冤罪を被せられ目をつぶされ国外追放の処分を受ける。その後、教皇派に協力的でなかった母まで殺害された。
 真犯人である実兄の命を狙いヴァレリア島へ。解放軍の手勢に囲まれたところをデニム率いる神竜騎士団に救出される。デニム達が暗黒騎士団と戦っていたことから、以後行動を共にする。解放軍と和解したデニム達がハイムを解放するまでハボリム・ヴァンダムと名乗り過去を語らなかったが、暗黒騎士団の捕虜達がハボリムは二重スパイだと証言したため、デニムに真実を語る。
 ハイムの戦役後、デニムと再会の約束をしてローディス教国へ帰還する。
※オズマが元婚約者という設定は旧作の時点で存在したとのこと
剣聖ハボリム・ヴァン・ラームズHobyrim Von Rahms Steelsong
剣士ハボリム・ヴァンダムHobyrim Vandam
 光竜の月9日(12月15日)生まれ ローディス人
■F版7章(神竜の月1日時点)31才
 アラインメント:L 人間系種族:ソードマスター 神竜騎士団所属
■F版7章
 ローディスの実力者・ヴォグラス准将の次男。暗黒騎士バールゼフォンの実弟でもある。“剣聖”の称号を持つ。 思想が合わないことを承知でタルタロスから失いたくなかったと評価されている。
 父の命で兄バールゼフォンと共にロスローリアンに潜入、ロスローリアン随一の剣の腕と評される。
 6年前、教皇派のクーデター時兄の寝返りにより父を殺害され、兄に従わなかった為父殺しの冤罪を被せられる。その後、教皇派に協力的でなかった母まで殺害された。
 反逆罪に問われた裁判で婚約者オズマが陪審員を買収、弁護士がロスローリアンへの恭順を促したが拒否。その結果反逆の罪で死刑判決が下り、ブ・ランドンの監獄へ送られた。
 それを見かねたバールゼフォンにより、オズに両目を焼かれ国外追放となり、公には獄中で病死したことにされた。
 真犯人である兄・バールゼフォンの命を狙いヴァレリア島に訪れた。
 (オズマが婚約者であるのはLルートのみの設定かも)
■C
 盲目の剣客。ヴァレリア島の人間ではなく、大陸からやって来た異国の民らしい。
 ウォルスタ解放軍に追われているところをデニムによって助けられる。デニムが暗黒騎士団と戦っていることを知っており、神竜騎士団への参加を希望する。
 彼の両目から光を奪ったのは暗黒騎士団のようだが、その詳細については一切語ろうとしない。
■L
 盲目の剣客。古都ライムでバクラム軍に追われているところをデニムによって助けられる。デニムが暗黒騎士団と戦っていることを知っており、神竜騎士団への参加を希望する。
 彼の両目から光を奪ったのは暗黒騎士団であり、騎士団のコマンド・オズマとも旧知のようだが、その詳細については一切語ろうとしない。
 暗黒騎士オズマはかつての婚約者である。
■N
 盲目の剣客。ヴァレリア島の人間ではなく、大陸からやって来た異国の民らしい。
 暗黒騎士団とは何らかの因縁があるようだが、その過去については一切語ろうとしない。
■4章
 元ロスローリアンのソードマスター。ローディス人。
 ローディスの実力者・ヴォグラス准将の次男。暗黒騎士バールゼフォンの実弟でもある。“剣聖”の称号を持つ。
 父殺しの罪により目をつぶされ国外追放の処分を受ける。しかしこれは冤罪であり、真犯人である兄・バールゼフォンの命を狙いヴァレリア島に訪れた。
 教皇派の台頭にした祖国を憂いており、ヴァレリアを祖国に重ね合わせ革命に参加していることを誇りに思っている。
 ハイムの戦役後、デニムと再会の約束をしてローディス教国へ帰還する。(Lルートではオズマと共にローディスに帰還)

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