プランシー・パウエル
Father Plancy Pawell(Mown) プランシー・モウン プランシー神父 |
ゼテギネア暦206年 白竜の月23日(4月29日)生まれ バクラム人 王都ハイム出身 |
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)46歳 |
デニムの父であり、司祭ブランタの実弟。 ブランタの指示で、マナフロアとドルガルアの子、ベルサリアを引き取り、亡くなった自分の娘カチュアと取り替える。王子の死後、カチュアの事を王に伝えるべきだったと悔やむが父と呼ぶカチュアを手放す事が出来なかった。 港町ゴリアテがロスローリアンによって襲撃された際に連れ去られ、王都ハイムに監禁されていた。 ヴァレリア解放戦線によって王都ハイムから救出されたが、再び暗黒騎士団に捕らえられた。 同騎士団によってハイム城で拉致監禁され、王の墓を聞き出すために拷問を受けていたが、王女の出現により釈放された。病人達が隔離される屍人の谷にいたが、フィラーハ教団に保護された後、デニムと再会し、真実を伝え息を引き取る。 |
プランシー・パウエルPrancet
Powell プランシー・モウンPrancet Morne |
白竜の月23日(4月29日)生まれ バクラム人 王都ハイム出身 |
■F版7章(神竜の月1日時点)46才 人間系種族 |
摂政ブランタの実の弟で、本名はプランシー・モウン。デニムの父。パウエルは亡くなった妻の旧姓。 ドルガルア王と王妃の侍女マナフロアの間に生まれた赤子を引き取り、自分の娘カチュアとして育てる。以後、王に仕えるブランタとの関係を隠すためにパウエル(妻の姓)と名乗り港町ゴリアテに移り神父をしていた。 港町ゴリアテがロスローリアンによって襲撃された際連れ去られる。すでに死亡していると思われていたが、暗黒騎士団の監視の下、王都ハイムに囚われていたことが判明した。 |
■C 港町ゴリアテがロスローリアンによって襲撃された際に連れ去られ、王都ハイムに監禁されていた。その後、ヴァレリア解放戦線によって救出されるが、暗黒騎士団オズ、オズマによって再び捕らえられた。健康状態に問題があるのか、連行時にも特に抵抗しなかったらしい。 |
■N 港町ゴリアテがロスローリアンによって襲撃された際に連れ去られ、王都ハイムに監禁されていた。その後、ヴァレリア解放戦線に救出されるが、暗黒騎士団のオズ、オズマによって再び捕らえられた。 |
■L 港町ゴリアテがロスローリアンによって襲撃された際に連れ去られ、王都ハイムに監禁されていた。その後、ヴァレリア解放戦線によって救出されるが、暗黒騎士団のオズ、オズマによって捕えられ、再びハイムに連行された。 |
■Chapter4 摂政ブランタの実の弟で、本名はプランシー・モウン。 ドルガルア王と王妃の侍女マナフロアの間に生まれた赤子を引き取り、自分の娘カチュアとして育てる。以後、王に仕えるブランタとの関係を隠すためにパウエルと名乗るようになる。 港町ゴリアテが暗黒騎士団によって襲撃された際に連れ去られる。ドルガルア王の遺児に関する情報を得るため、暗黒騎士団によってハイム城に拉致・監禁されていた。 王女の出現により釈放され、フィラーハ教団に保護されるが、秘薬を使った尋問によって瀕死の状態となっていた。再会したデニムにカチュアの出生と進むべき道を語り、息を引き取る。 |