騎士ギルダス・W・バーン Knight Guildus W Burne
 ゼテギネア暦220年 火竜の月4日(11月15日)生まれ ゼノビア人(ハイランド) ハイランドの上都ザナドュ出身
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)32歳
 アラインメント:L 属性:? クラス:ホワイトナイト
 ウィンザルフ家に仕えていた騎士。酒と女が何よりも大切な、およそ騎士らしからぬ男。しかし、情に厚く頼りになるタフガイである。
 ゼテギネア暦251年、暗黒騎士に奪われた聖剣ブリュンヒルドを取り返す為、ランスロット同様に騎士団の不祥事から身分を剥奪、国外追放の処分を受けたことにされてヴァレリアに派遣される。そしてランスロットらと共にウォルスタ解放軍の傭兵となり、ハイムの戦役に関わることになる。
 古都ライムに駐留中、バクラム軍の侵攻作戦に巻き込まれる。善戦空しく戦力差により敗北。ライムの収容所に捕らえられていたが神竜騎士団による古都ライムの解放によってら占星術師ウォーレンと共に脱出。
 デニムと再会し、神竜騎士団に参加。戦乱終結後、仲間達と共にゼノビアへ帰還した。
騎士ギルダス・W・バーンSir Gildas W. Byrne
 火竜の月4日生まれ ゼノビア人(ハイランド) ハイランドの上都ザナドュ出身
■F版7章(神竜の月1日時点)32才
 アラインメント:L 人間系種族:ホワイトナイト→デスナイト(N) ゼノビア王国所属
 酒と女が何よりも大切な、およそ騎士らしからぬ男。しかし、情に厚く頼りになるタフガイでもある。
 新生ゼノビア王国聖騎士団所属していたが、ゼノビア国王トリスタンの密命を受け、聖騎士ランスロット同様に騎士団の不祥事から身分を剥奪され国外追放の処分を受けたことにされ、聖剣ブリュンヒルド奪還のためにランスロットらとヴァレリア島を訪れた。
 デニムたちと共にアルモリカ城に幽閉されていたロンウェー公爵を救出し、以後ウォルスタ解放軍の傭兵となる。
 古都ライムに駐留中、バクラム軍の侵攻作戦に巻き込まれる。善戦空しく、戦力差により敗北。以後、行方不明となる。
■C&L
 暗黒騎士マルティムとわたりあうなど善戦するも、捕虜となる。その後、占星術師ウォーレン、騎士ミルディンと共にライムの収容所を脱出し、デニムと再会した。
■N
 古都ライムに駐留中、バクラム軍の侵攻作戦に巻き込まれる。善戦空しく、戦力差により敗北。死亡する。屍術師ニバスの手により復活したが港町アシュトンで姿を目撃されるも、無言の内に行方をくらませてしまう。
 ダムサ砦で神竜騎士団と戦闘となり再び死亡、魂を解放される。
※ミドルネームのWはウィンザルフの略であるらしく、ミドルネームの命名規則が地方によってバラバラであることが前提で、ギルダスの家はミドルネームとして土地の名であり領主が地名を受け継いできたウィンザルフをミドルネームにつけ たということだろうとのこと。

Q版登場人物トップ F版登場人物トップ

inserted by FC2 system