コリタニ公 |
ガルガスタン人 |
■F版7章(神竜の月1日時点) 人間系種ガルガスタン王国族 所属 |
旧コリタニ領主オルランドゥ伯の末裔。 ガルガスタン王国の国主となったが幼いこともあり、バルバトス枢機卿が摂政職につき実質的に国を動かしていた。 |
■L スウォンジーの森での解放軍とガルガスタンの決戦前、行方不明となる。バルバトス枢機卿は公の立場を利用とする者達による誘拐事件と発表し捜索が進められ、自室付近で不審者の目撃はなく目立った痕跡もないことなら、当局は内通者による手引きがあったものと発表されていた。 ラヴィニスら反枢機卿派の勢力によって解放軍がコリタニ城を攻撃する前に連れ出され保護されていた。ラヴィニスによれば枢機卿が死亡した為、穏健派の中心人物達がいるブリガンテス城に入城するだろうと語られる。 |
■N ガルガスタン軍がヴァレリア解放戦線との決戦に敗れバルバトス枢機卿が処刑された後、軍の指導者層と公爵と会談が行われ、軍の解散とコリタニ地方の行政権を解放軍に委ねることで合意。ガルガスタン王国が正式に消滅。コリタニ公の身柄は解放軍に押さえられた。 |