屍術士クレシダ・オブデロードCressida Obdilord
 炎竜の月4日(5月5日) ガルガスタン人
■F版7章C(神竜の月1日時点)17才
 アラインメント:L 人間系種族:ネクロマンサー ガルガスタン王国所属
 元ガルガスタン軍所属。ガルガスタン人。
 屍術師ニバスの娘。母のカサンドラ、姉のモルドバと共に父であるニバスの下で屍霊術を学ぶ。彼女たちにとって、死者の肉体を復活させ、魂を現世に呼び戻す行為は、死者の無念を晴らすための手助けにすぎない。
 バルバトス枢機卿後処刑後、軍の生き残りのディダーロらと共にリガンテス城を占拠。
 神竜騎士団との戦いで母を失い、仇をとるべく戦おうとするも、父・ニバスのいるブリガンテス城へと帰還を命じられる。
 帰城後も戦うことを許されず、ニバスとふたりで城を脱出。 バルバトス枢機卿が、完成すれば人々の生活になくてはならぬ至宝の秘術になるという未来を見ていた屍霊術を完成させ、自分達が民に与える宝であり幸であったと証明するようにザエボス将軍から説得されている。脱出以後の消息は不明となる。
 ガルガスタン王国が滅んだ後、港町ゴリアテへ逃亡。ニバスに命を奪われそうになるが、駆け付けたデニムによって助けられた。
 屍霊術に限界を感じており、さらにニバスが実験のために母や姉の遺体までも利用したことを許せずにいる。ニバスを倒すために、肉親の仇であるデニムとの共闘を決める。
 ハイム戦役後、ハイムを離れ屍霊術の研究はすべて封印するという。
屍術士クレシダ・L・スルバランCressida Lauya Zurbaran
■F版7章N(神竜の月1日時点)17才
 アラインメント:L 人間系種族:ネクロマンサー ガルガスタン王国所属
 元ガルガスタン軍所属。ガルガスタン人。
 母のカサンドラ、姉のモルドバと共に屍術師ニバスの下で屍霊術を学ぶ。彼女たちにとって、死者の肉体を復活させ、魂を現世に呼び戻す行為は、死者の無念を晴らすための手助けにすぎない。
 ガルガスタン王国が滅んだ後も抵抗を続けるが、解放軍によって母姐共々討ち取られる。
※当初はLルートとCルートのオリアスをネクロマンサーとしてクレシダ役に割り当てる予定だったがプロデューサーサイドの意向で新クラスだから新キャラを登場させることになり、キャラを切り分けたとのこと。
※カーテンコールには1つの没エピソードがあり、オリアス・クレシダが同じ時間軸を共有しにバスの実験の真相に迫る 死への歩みDead Man Walkingはその一つ。

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