護世将軍マグナス 羅陵王マグナス・ガラント Paladian King Magnus Gallant |
ゼテギネア暦233年 雷竜の月12日(7月25日)生まれ パラティヌス人(藍の民) |
■Q版6章(物語開始時:影竜の月1日) アラインメント:N 属性:? クラス:グラディエイター→ヴァンガード→ジェネラル 装備:ブルークロス スペシャル: ソニックブラスト・ウィンドブラスト・ファイアブラスト・アースブラスト・アクアブラスト・ホーリーブラスト・ダークブラスト |
優れた武人と称される父親のもと中央の恵まれた環境で育つ。父アンキセスが第二王子ユミルの教育係であったことから父に連れられウィニア城でユミルと出会う。 とある貴族によるユミル暗殺未遂事件でユミルを守るが、その貴族を殺害したアンキセスが真実を語らず貴族殺しの汚名を被った事に反発。12歳のとき母の死を機に全寮制のイシュカ士官学校へ進学。父譲りの才 能をもちながら、あえて劣等生のように振舞う。 士官学校卒業後、自ら辺境の南部軍に志願する。南部軍で士官候補生として戦績を上げ、一騎士団を任せられるほどになるが、第二王子の襲撃事件や革命軍に参加する異国の戦士達を目にし、自らの進むべき道を求めて 革命軍に参加する。マグナスと共に革命軍に参加した蒼天騎士団を率いる。 革命軍の一員として南部地域を解放。人々の喜びの声を聞き、自らが進むべき道を再確認し、仲間と共に道を進む。 西部軍との戦いを乗り越え、マグナス率いる蒼天騎士団は名実共に一大勢力となった。 ローディス教国に支配されるボルマウカ人の姿を目にし、革命がパラティヌスだけの問題ではないことを自覚する。 革命軍の主力となった蒼天騎士団を率いる将軍となり、革命の旗手として革命軍にとって欠かせない存在となっていた。 魔界の住人をも巻き込み、魔界と接触して究極の力を手にしようとする冥煌騎士団の野望を阻止するため、この戦いに終止符を打つべく、前進を続けた。 親友ユミルを失い魔界の女王が復活してしまったが、その悲しみを乗り越え、ダニカを再び眠りにつかせ戦いに終止符を打つ。 革命戦争終結後、王国再建のため国王となった元革命軍リーダー・フレデリックを支える。後に国王の右腕と呼ばれ、護世将軍と呼ばれた。 数年後に起きたゼノビア・ローディスの大いなる戦いで国王フレデリックが悲運の死を遂げる。 マグナスは大いなる戦いへの参戦を決定し、自ら国を導いくことになる。その後の大陸の覇権を狙う東方騎馬民族の侵入を退けた武勇と、先王の掲げた共和政策の実践を称えられ、偉大なる王として後世に名を残す。 息子アイネアス・ガラントがその意志を受け継ぐことになる。 |