侍女マーリ・キャラン Marli Karan[Mari Callan]
 ゼテギネア暦235年 双竜の月3日(10月21日)生まれ 252年没 パラティヌス人(藍の民)  バレラ出身
■Q版6章(物語開始時:影竜の月1日)16歳
 ゼテギネア大陸一の賢者の娘とされるがその正体は謎。
 ケレオレス山域バレラのある夫婦に育てられていた。
 ゼテギネア暦251年、西部の将軍となったユミル王子に仕えるためタルペイア城に迎えられた。
 国の事、マグナスの事で思い悩むユミルの心の支えとなるべく、誠心誠意、その身を尽くし、ユミルを盲愛していた。
 突然現れたゼーダによって、父に封印された力を解放される。ゼーダに究極の力の事を知らされた為、それをユミルに伝え究極の力を手にすることを勧める。
 ユミルがマグナスとの戦いで敗北し、共に行こうと呼びかけた時、ユミルを失うことを恐れるあまり、自らの手で殺害。深い悲しみに心を支配される。
 魔界の女王復活の最後の手段としてゼーダに連れ去られる。
 ダニカの復活を迫るゼーダを殺害。それを阻止したかに思われたが、彼女の深い悲しみがダニカを目覚めさせてしまう。ボルドウィンの手により命を落とす。
 ユミルの子を宿しており、その子はラシュディの転生に利用された。

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