ナリス・バトラール Lord Naris Batraal
 ゼテギネア暦187年 風竜の月20日(6月14日)生まれ ローディス人(オウィス)
■Q版7章外伝(物語開始時:ゼテギネア暦231年白竜の月25日)44歳
 アラインメント:L 属性:風 クラス:ジェネラル 装備:ブラッドクリーバ 
 勲章:百人長・鬼人・騎士の証・戦場のジンクス勇者のきざし・実戦経験 スペシャル:ヘルズゲート
 かつては白牙騎士団の筆頭騎士を務めていたが、ゼテギネア暦216年にローディスがオウィス島への教化政策を起こした際、和平条約を締結した兄ウィリアムに反発。
 文武に優れている自分ではなく、病弱で穏やかな兄が領主となっていたのにコンプレックスを抱いており、このことが引き金となって兄を殺害。
 バトラール家の当主を継ぎラーヌンクルスの領主となった。領主となってからは様子も変わり、騎士団の者達と直接話すこともなくなっていった。
 ある日、双子の魔術師セルヴァン・レーテが現れ、オウガバトルの時代、神の使徒として人間のために戦ったという大天使シャヘルが北の山に眠るという話を聞いた。
 その話から、大天使を復活させ大いなる力を手に入れ全ての不条理を正そうと行動を起こす。
 ゼテギネア暦231年、内乱を起こしレクトールから聖槍である漆黒の欠片を奪う。
 封印を解き放てば眷属として迎えるという約束により北の山脈に向かい、翌年シャヘルを封じる魔宮の封印を解くが、アルフォンスと戦いになり、戦死した。

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