| 屍術師ニバス・オブデロード Necromancer Nibbas ObdeRahde |
| ゼテギネア暦202年 雷竜の月20日(8月20日)生まれ ガルガスタン人 出身地不明 |
| ■Q版7章(物語開始時：ゼテギネア暦252年神竜の月1日)50歳 アラインメント：C 属性：大地 クラス：ネクロマンサー→リッチ スペシャル：サモンダークネス |
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ガルガスタン王国所属の屍術師。 バルバトスに反抗した息子デボルドを、枢機卿派に殺害されるがそれすらも自らの研究に利用した。反魂の術で甦らせるが記憶と魂は失われてしまった。父の行為に反発した娘オリアスは兄デボルドと共に父のもと を去る。 屍術の完成の為、枢機卿に取り入り重臣となる。かねてからクリザロー・クァドリガ方面への進出を狙っており、ウォルスタ排斥のための進軍時には、自ら軍を率いて制圧。アルモリカ地方では監督官となる。 命の誕生と再生を司る海、海神バスクを奉るバスク教の経典に自らの研究に役立つものがあると考えていた為で、監督官就任後はモルドバと共にクリザローに赴いていた。監督官としての責務のほとんどは配下の騎士に委ねていたらしく、その姿を人前に見せることは多くなかった。 アルモリカ城陥落後はモルドバに、解放軍の足止めを任せ、クァドリガで研究を続けていた。 ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息がわからなかったがダムサ砦で屍術の研究を行っていたようだ。その後はエクシター島の死者の宮殿で研究を続行。 レオナールとザエボスを反魂の術で復活させるが細胞の再生に失敗。死者の宮殿を探索していた解放軍との戦闘に敗れるが、その場でリッチとして復活、逃亡した。 しかし、死者の宮殿最深部で解放軍と戦闘となり、敗れて死亡した。 |
| 屍術師ニバス・オブデロードNecromancer Nybeth Obdilord |
| 雷竜の月20日(8月20日)生まれ ガルガスタン人 |
| ■F版7章(神竜の月1日時点)50才 アラインメント：C 人間系種族：ネクロマンサー→リッチ ガルガスタン横行所属 |
| ガルガスタン王国所属の屍術師。 魔法は単なる物理法則で、神や悪魔を名乗る者がいたとしてもただの生物としている。 ヴァレリアの覇権には興味がなく、アルモリカ城を攻めたのも好奇心と研究心を満たすためバルバトス枢機卿と取引した結果。 ガルガスタンの占領下にあったアルモリカ地方の執政官となる。しかし、その責務のほとんどは配下の騎士に委ねていたらしく、その姿を人前に見せることは滅多になかった。アルモリカ城陥落時はクリザローへ赴いていた。 アルモリカ城陥落した後も、コリタニへ帰還せずクァドリガ砦にて屍霊術の研究を行っていた。討伐に向かったデニムたちに敗れ、逃亡した。 |
| ■C その後はブリガンテス城に入り、屍霊術の研究を続けた。神竜騎士団がブリガンテスに迫っているのを知り娘・クレシダと城を脱出。消息を絶つ。 ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息がわからなかったが、港町ゴリアテで屍霊術の研究を行っていたことが判明した。デニムとの戦闘に敗れ、逃亡する。 その後、ようとして消息がわからなかったが、エクシター島で屍霊術の研究を行なっていることが判明した。 解放軍との戦闘に敗れたが、その場でリッチとなって復活し、逃亡した。 |
| ■N 内乱勃発時、息子デボルドがバルバトス枢機卿に抵抗し た為粛清され、その惨劇時、妻オリアス・アマラも失う。妻オリアスはバラバラの肉片となってしまった為、かろうじて生きていたがわずかな生でしかないアマラの肉体にオリアスの魂をつなぎとめる。優先順位から考えるまでもなく妻の魂を救った。 ニバス曰く頭部だけ残った息子デボルドは他人の肉体からつなぎあわせた肉体を用いて反魂の術で甦らせるが術は不完全で、術を完全なものにするため人体実験を行い、枢機卿に取り入った。 ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息が分からなかったが、実子であるオリアス、デボルドの話によりバンハムーバ島にいることが判明。その後ダムサ砦に移って屍霊術の研究を行っており、解放軍との戦いに敗れ、逃亡した。 ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息が分からなかったが、エクシター島で屍霊術の研究を行っていたことが判明した。 “死からの回避”“不老不死”は実現可能だと信じているが、その思想に理解を示す者は皆無である。過去に二度、屍霊術によって失われた家族の命を復活させたらしい。 デニムとの戦闘に敗れたが、その場でリッチとなって復活し、逃亡した。 |
| ■共通 「死者の指輪」を使用してリッチとなった後、“魔”に引き寄せられて死者の宮殿の最深部を訪れた。解放軍との戦いに敗れた際に“魔”と一体化し、この世界から消滅した。 |
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※台詞の「ン」は文字演出の一環として訛りっぽい口調を表現している。このあたりはなんとなく口調が違う程度の認識でOK。(松野氏のツイートより) ※ルートによって家族構成が変わるが一種のパラレル ※ニバスが8章で登場する予定はない。 |