法皇ノルン Norn
 ゼノビア人(ハイランド)
■Q版5章(物語開始時:ゼテギネア暦250年)
 アラインメント:N クラス:プリースト
 若くしてハイランドの法皇となった僧侶。
 魔導師ラシュディの正体にいち早く気づき、ラシュディを批判したがエンドラの怒りを買い、法皇位を剥奪され、ただの僧侶となる。処刑する理由がなかった為辺境のディアスポラの監獄の長として、中央から遠ざけられる。
 実際の実務は別の人間が行い、彼女は単なるお飾りとして存在していた。
 みすみす祖国を暗黒道に堕としてしまっとことに自らを責め、苛む。反乱軍に身を投じることも考えていたが、恋人であるデボネアが反乱軍との戦いで戦死したと思い込み、仇を討つ為反乱軍との戦いを決意する。
 戦いに敗れたノルンはデボネアの生存を知り、真実を確かめる為、反乱軍に参加。天宮シャングリラでデボネアと再会を果たす。

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