レモニカ王 King Remonica |
ガルガスタン人(と思われる) |
■Q版7章(統一戦争時代) |
フィダック王国の君主。 統一されるまでのヴァレリアは、バーニシア、フィダック、アルモリカ、コリタニ、ブリガンテスの5つの国家に別かれていた。それぞれ、自国の版図を広げようと企んでおり一触即発の状態が続いていた。 ゼテギネア暦192年バーニシアの君主クレモント候が政権奪取を企む武装派ゲリラによって暗殺される。各国のバランスが崩れた為、アルモリカ・バーニシアに宣戦布告を決定する。 ゼテギネア暦200年、アルモリカ・バーニシアを占領、暫定政権が設置する。レモニカ王は、バクラム・ウォルスタ人に対し弾圧を行った為無数の反体制派ゲリラがレモニカ王に抵抗した。そしてこの事が後の民族紛争の原因となっている。 コリタニの要請で中立を保っていたブリガンテスが参戦。ヴァレリア全土を巻き込む戦争に発展。膠着状態が続く中ブリガンテスは、反体制派ゲリラを援助し、反乱軍に組織化させていった。 その中でバーニシアの反乱軍を率いたのが後の覇王ドルガルアである。 反乱軍とブリガンテスに攻められゼテギネア暦206年、フィダックは陥落した。レモニカがどうなったかは不明である。 |
レモニカ王 |
ガルガスタン人(と思われる) |
■F版7章(統一戦争時代) |
フィダック王国の君主。 統一されるまでのヴァレリアは、バーニシア、フィダック、アルモリカ、コリタニ、ブリガンテスの5つの国家に別かれていた。それぞれ、自国の版図を広げようと企んでおり一触即発の状態が続いていた。 バーニシアの君主クレモント候が政権奪取を企む武装派ゲリラによって暗殺される。各国のバランスが崩れた為、アルモリカ・バーニシアに宣戦布告を決定する。 約8年後、アルモリカ・バーニシアを占領、暫定政権が設置する。レモニカ王は、バクラム・ウォルスタ人に対し弾圧を行った為無数の反体制派ゲリラがレモニカ王に抵抗した。そしてこの事が後の民族紛争の原因となっている。 コリタニの要請で中立を保っていたブリガンテスが参戦。ヴァレリア全土を巻き込む戦争に発展。膠着状態が続く中ブリガンテスは、反体制派ゲリラを援助し、反乱軍に組織化させていった。 その中でバーニシアの反乱軍を率いたのが後の覇王ドルガルアである。 反乱軍とブリガンテスに攻められ、ついにフィダックは陥落。それを最後に彼の姿を見た者はいない。 |