騎士ザエボス・ローゼンバッハ Knight Zaebos Rosenbach |
ゼテギネア暦222年 水竜の月2日(2月22日)生まれ 252年没 ガルガスタン人 アシュトン出身 |
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日) アラインメント:L→C(デスナイト時) 属性:風 クラス:ナイト→デスナイト 武器:ファフニール |
バルバトス枢機卿の片腕として反体制派の粛清やウォルスタ人に対する弾圧などに中心的に関与していた。ガルガスタン騎士団団長。 枢機卿の死後、解放軍により第一線級戦犯者としてその首に賞金をかけられていたが、生き残りと共にゲリラ活動を行っていた。 コリタニ城を奪取するが、その後の神竜騎士団との戦いにおいて死亡。 その後、屍術師ニバスの反魂の術で復活するが術が不完全だった為、完全に復活することは出来なかった。死者の宮殿で解放軍と戦闘となり、魂を解放された。 |
将軍ザエボス・ローゼンバッハXaebos Ronsenbach |
水竜の月2日(2月22日)生まれ ガルガスタン人 |
■F版7章(神竜の月1日時点)30才 アラインメント:L→C(デスナイト時) 人間系種族:ナイト→デスナイト |
30才 水竜の4月2日(2月22日)生まれ ガルガスタン人 ガルガスタン王国所属 アラインメント:L→C(デスナイト時) 人間系種族:ナイト→デスナイト |
■C 元ガルガスタン騎士団団長。ガルガスタン人。 バルバトス枢機卿の片腕として、反体制派の粛清や、ウォルスタ人に対する弾圧などに深く関与していた。 枢機卿の死後、軍の生き残りと共にゲリラ活動を行っている。 コリタニ城を取り戻すことに成功し、同時に別働隊が放逐されていたブリガンテス城を占拠。ブリガンテス城にはバルバトス枢機卿の粛清を恐れた穏健派の難民達が隠れていたが人質として見せしめに処刑するつもりだった。 「ガルガスタン軍再結成」の呼びかけを行うもそれに対する反応は冷ややかなものだった。 神竜騎士団に城を攻められ敗北、ブリガンテス城に立てこもる。 コリタニ城は解放軍をおびき寄せてあらかじめ仕掛けたトラップにはめた後、ブリガンテス城の本隊が解放軍を襲撃するという作戦だったがデニム達によって作戦は頓挫。 少ない戦力だったものの、ブリガンテス城の守備についていた騎士ディダーロが亡き婚約者の妹クレシダ救出の為出撃するのを黙って見逃している。 共に戦い死ぬことを望むクレシダを説得する為、自分達の描いた理想を伝え身を引く相応しい使命を与え、ニバスと共に城外に脱出させる。 将軍としての責を果すためデニムと戦い、死亡する。 |
■L 解放軍を討つべくスウォンジーで指揮を執っていた。 スウォンジーの森で被害を出しながらも、かろうじて勝利をおさめたクリザローの町まで進軍。捕らえたヴァイスを拷問にかけていたがコリタニ城が陥落し、枢機卿が戦死し た知らせが入る。 ブルタコス・ミュンツァーをコリタニへ進軍させ、自身はアルモリカ城を奪取する。抵抗を続けていたが、デニムとの戦いに敗れ死亡した。 |
■N 枢機卿の死後、軍の生き残りと共にゲリラ活動を行っていた。ウォルスタ解放軍により第一線級戦犯として首に賞金をかけられる。 ロンウェー公爵がガルガスタン軍残党を一網打尽にする為に守備を薄くしていたこと等からコリタニ城を取り戻すことに成功する。 かつてガルガスタン軍に所属していた兵士に対して「ガルガスタン軍再結成」の呼びかけ、ヴァイスを含むウォルスタ解放軍兵士の処刑予定を発表していた。 再び解放軍に城を攻められ敗北、戦死した。 |
敗残兵率いるザエボス将軍はブリガンテス城がウォルスタ解放軍の手によって奪取されるのも時間の問題と思われる。