ウォルスタの虎ジュダ・ロンウェー Duke Juda Ronwe ロンウェー公爵 |
ゼテギネア暦200年 闇竜の月14日(8月20日)生まれ ウォルスタ人 アルモリカ出身 |
■Q版7章(物語開始時:ゼテギネア暦252年神竜の月1日)52歳 |
代々アルモリカを治めるロンウェー一族は国王の地位を奪われながらも公爵としての地位と権利を維持してきた。戦後生まれである為そのことに関しては何ら疑問をもっておらず、ロンウェーはドルガルア王の民族融和政策を積極的に試みた。娘をバクラムの名門貴族に嫁がせ、やがて孫娘クララが生まれる。 ところが、ドルガルア王の死去と同時に起きた内乱によってハイムに住む娘・孫を失ってしまう。 内戦突入後、全人口の1割に満たない少数派民族であるウォルスタ人の指導者として他民族を否定、ガルガスタンに抵抗してきた。果敢にも半年に渡って戦闘を続けたが、結局は敗北。捕虜の身となる。 半年間、アルモリカで虜囚の屈辱を受けたがゲリラの手により救出。解放軍の指導者に返り咲いた。バルマムッサの虐殺を経て宿敵バルバトス枢機卿を倒し、念願のコリタニ地方を制圧下へおいた。しかし、バクラム軍に奪われた古都ライムの奪還作戦の途中で部下に暗殺された。 |
ウォルスタの虎ジュダ・ロンウェーDuke Juda Ronwey |
闇竜の月14日(8月20日)生まれ ウォルスタ人 アルモリカ出身 |
■F版7章(神竜の月1日時点)52才 人間系種族 ウォルスタ解放軍所属 |
元アルモリカ場の城主。ウォルスタ解放軍の指導者 内戦突入後、全人口の1割に満たない少数派民族であるウォルスタ人の指導者として、ガルガスタン系民族に抵抗してきた。半年間にわたって果敢に戦闘を続けたが、戦力差を埋めることはできず、敗北する。 現在はアルモリカ城にて虜囚の身であり、処刑が近いと噂されていた。 長らく虜囚の屈辱を受けていたが、ゲリラの手により救出。解放軍の指導者に返り咲いた。 |
■F版7章C バルマムッサの虐殺を経て、宿敵バルバトス枢機卿を倒し、念願のコリタニ地方を制圧下においた。しかし、バクラム軍に奪われた古都ライムの奪還作戦の途中、部下の裏切りによって暗殺される。 |
■F版7章L しかし、バルマムッサの虐殺、スウォンジーの攻略など、重要な作戦で失態を重ね、指導力を失う。その結果、内部崩壊を恐れた腹心の騎士レオナールによって暗殺される。 |
■F版7章N バルマムッサの虐殺を経て、宿敵バルバトス枢機卿を倒し、念願のコリタニ地方を制圧下においた。しかし、バクラム軍に奪われた古都ライムの奪還作戦の途中で暗殺された。 |