勇者デスティン・ファローダ Destine Forlorda the Valiant |
ゼテギネア暦224年 闇竜の月23日(8月29日)生まれ ゼノビア人 |
■Q版5章(物語開始時:ゼテギネア暦250年)26歳 アラインメント:? クラス:ロード |
運命に導かれゼノビアの生き残りである占星術師ウォーレン達の前に現れた青年剣士。 伝説の勇者と噂されるその経歴は一切不明。デスティンという名も偽名である。 ウォーレンの占星術とその実力から、ゼノビアの反乱軍を指揮し、神聖ゼテギネア帝国を倒した。 ゼテギネア大陸の覇権を狙っていると噂されるローディス教国の実態を知る為、仲間と共にパラティヌス王国へ潜入。 |
■Q版6章(物語開始時:影竜の月1日)27歳 アラインメント:N 属性:炎 クラス:ロード |
デスティンはまだ迷うことも多く、デボネアを兄貴分として頼りにしている。 パラティヌス王国でローディス支配の実態を知り仲間と共に革命戦争に参加する。 革命戦争後期、マグナスの能力と、心の成長を見て、その指揮下に入る事で真の力を発揮する。 戦争終結後、仲間達と共にゼノビアへ帰還した。 その後起きる大いなる戦いではエウロペアと共に行動している。 |
オピニオンリーダー(名前未設定) |
ゼノビア人 性別未決定 |
■F版5章 アラインメント:? クラス:ロード |
運命に導かれゼノビアの生き残りである占星術師ウォーレン達の前に現れた勇者。 伝説の勇者と噂されるその経歴は一切不明。ウォーレンの占星術とその実力から、ゼノビアの反乱軍を指揮し、神聖ゼテギネア帝国を倒した。 「自分の戦いは終わった、国づくりは残った者達に託す」と言い残し、ゼテギネア大陸の覇権を狙っていると噂されるローディス教国の実態を知る為ライの海を目指して仲間と共に旅立つ。 |
■F版6章 ライの海に位置し、ローディスとの戦いに敗れ占領下に置かれたローディス領ニルダムに辿り着く。 旧ニルダム王国の民であるボルマウカ人達は二級市民の烙印を押されほとんど奴隷と化していた。 勇者達は彼らを解放し一民族を引き連れライの海を渡ってゼノビアへ帰還する。 |
※松野氏の中ではオピニオンリーダー♂♀の名称については、名前や性別、能力タイプなどは決まってないとのことで「名無し」の勇者という設定。 伝説〜当初の企画書では主人公は4人おり、狂戦士アッシュ・トリスタン王子・僧侶アイーシャ・魔術師ラシュディから選択するというプラン。この時のアッシュ用のグラが製品版の男勇者のグラになっている。 サーガ8章ではゲームスタイルに応じて必要があれば名付けたと思うと答えている。 ※伝説の勇者の伝説については、圧政に苦しむ人々の希望がいつしか噂になって伝説となったと思うとのこと。 |