| 海賊ディエゴDiego Galet Azelstan 無頼漢ディエゴ |
| 炎竜の月17日(11月28日)生まれ ガルガスタン人 |
| ■F版7章(神竜の月1日時点)56才 アラインメント：C 人間系種族：バッカニア |
| “伝説の海賊”と呼ばれる老人。ザパンが子供の頃から有名だったという。 類稀な操舵術と並の剣士をはるかに上回る剣技を持ち、他の海賊たちを凌駕していた。 かつてはヴァレリア近海(オベロ海)でその名を知らぬ者はいないと言われた大海賊。極めて冷酷かつ残忍なことでも知られており、狙った獲物は逃さず 船を襲撃した後は海が血で赤く染まるといわれ、、積荷も命もすべて奪うことから“悪魔の代名詞“オウガの生まれ変わり”などとも呼ばれていた。 数十年前クァドリガ砦での戦いによって娘を失ったことを機に船を降りる。それか何十年とクァドリガ砦に弔いの花を供えているという。 死に場所を求めて多くの船乗りが命を落とした魔の海域「海賊の墓場」へ向かうも、その場所の意味を理解し生還した。 直後に海賊を廃業し、消息を絶った。当時「亡霊の呪いを受けた」「海賊の墓場で利き腕を負傷した」など引退に関して様々な憶測が飛び交った。 以後、港町オミシュで放蕩の日々を送っていたが、戦争という現実に向き合う決意を固め、再び剣をとる。 デニムを海賊の墓場の深部まで案内し“財宝”の秘密を明かす。 胸を患っており、内戦終結後、病により王女の戴冠式まで持たず生涯に幕を閉じた。遺体は頼んでいたとおりデニムにより海へ沈められたものと思われる。 |
| ※国家に無所属の人から見た紛争というテーマのために追加 キャラ自体はオリジナルで存在しなかったがテーマ自体はオリジナル版から導入したかったもの。 |