ユフィールの母 Uphir's mother[Euphaire's mother] |
ローディス人(オウィス) |
■Q版7章外伝(物語開始時:ゼテギネア暦231年白竜の月25日) |
エルリックの妻。 ビリュテの町で夫・娘の三人で暮らしていたが、ローディス教化政策の数年後、盗賊の襲撃によって殺害される。 妻の死を認めたくないエルリックは反魂の術でユフィールの身体に彼女の魂を憑依させた。ところが、反魂の術を使った為、町はアンデッドで溢れてしまった。 エルリックはベリエッサ砦へ逃げてしまったが、自身はアンデッドを率いて町の人々を守る。 不死であることで彼女が満たされることはなく、不死の恐怖を味わっていたが、それでもエルリックを愛していたという。 ゼテギネア暦231年、アルフォンスが訪れた時、戦いになり敗北。彼女の魂は解放され、ユフィールに身体を返すことができた。 |