■種族
■人間系種族
 この世界で一般的な種族。ヒューマン、ホークマンなどがこの種族に属する。
■魔獣系種族
 モンスターとも呼ばれる巨体を持つ種族。スペシャルスキルを駆使した独特の攻撃手段を持つ。グリフォン・コカトリス・オクトパス、サイクロプスなどがこの種族に属する。
■爬虫類系種族:
 中程度の知能を持つ爬虫類系亜人種の種族。リザードマン、ラミアなどがこの種族に属する。
■ドラゴン系種族
 ブレス攻撃を主体とするスペシャルスキルを使いこなす巨体を持つ種族。属性に応じた数種類のドラゴンが存在する。
■人形系種族:
 高位の魔術によって生み出された魔法人形。生成に使用された素材によってその能力には大きな違いがある。
■精霊系種族:
 妖精とも呼ばれる精霊種族。華奢な見た目とは裏腹に、独特のスペシャルスキルを駆使した素早い攻撃を得意とする。
■聖霊系種族:
 その出自が正確にはわからない神聖なる種族。滅多なことでは人前に姿を現すことがない。
■死霊系種族:
 死者となったあとも、生への渇きを癒せずに蘇えった者たち。生前の面影を残していたとしても、もはや意思の疎通を図ることはできない。
■悪魔系種族:
 闇に魂を売り渡した者たち。姿形に共通性はないが、その禍々しさが共通の種族であることを匂わせる。
■その他
 伝説のオウガバトルなどで登場したジャイアントなどサイクロプスと同じ巨人族は魔獣系種族に分類されると思われる。
 同じく伝説のオウガバトルなどで登場した女性の上半身に魚の下半身を持つ人魚族は人間系種族だろうか?
 ヴァレリアのビズモ鉱山でかつて採掘していたとされる伝説の種族ドワーフも人間系種族?
■称号
F版7章
 「ゲットした最新の称号。過去にゲットしたすべての称号は「ウォーレンレポート」で確認できる。」
 「バトルを通じて得られる称号を確認します。」
□1章「僕にその手を汚せというのか」
■ゴリアテの若き英雄
 「ガルガスタン軍に囚われたロンウェー公爵をアルモリカ城から救出した。」
■屍と踊る男
 「クァドリガ砦で怪しげな屍霊術の研究に勤しむニバスと遭遇し、討伐することに成功した。」
■ウォルスタの独立を望む者
 「古都ライムで出会った戦士システィーナに対して、ウォルスタの独立が何より優先だと語った。」
■真の平和を望む者
 「古都ライムで出会った戦士システィーナに対して、ヴァレリア全体の平和が肝要だと語った。」
■共闘を拒絶する者
 「古都ライムで出会った戦士システィーナに対して、別組織との共闘はありえないことだと再確認した。」
■ことなかれ主義者
 「古都ライムでガルガスタン軍に襲われていた戦士システィーナを別組織ということで見殺しにした。」
■ゴリアテの虐殺王
 「ロンウェー公爵の非常な作戦に従い、バルマムッサ約5000人の住人の虐殺に荷担した。」
■汚れた英雄
 「バルマムッサの住人を虐殺するという非情な作戦を拒んだ結果、その罪を着せられて賞金首となった。」
□2章C「思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから」
■敵の命を救うもの
 「以前、命を狙われたにもかかわらず、ボルドュー湖畔で窮地に立たされていたアロセールを助けた。」
■親友に刃を向ける者
 「タインマウスの丘でかつての親友・ヴァイスと戦い退けた。」
■身の証を立てし者
 「バルマムッサの真相を知ったアロセールと共闘し、かつての親友・ヴァイスによる襲撃を退けた。」
■互助の精神を持つ者
 「戦士システィーナが海賊に囚われていると聞き、救出に力を貸すと申し出た。」
■己を優先する者
 「戦士システィーナが海賊に囚われていると聞くが、自身が追ってから逃れることを優先した。」
■仲間と共に進む者
 「ボード砦にて、元ヴァレリア解放戦線メンバーを新たな仲間として迎えた。」
■受け入れざる者
 「ボード砦にて、ヴァレリア解放戦線のメンバーの考えを受け入れることができなかった。」
■理想を追い続ける者
 「騎士レオナールに解放軍への復帰を提案されるが、拒否した。」
■帰還した英雄
 「騎士レオナールに解放軍への復帰を提案され、それを受け入れた。」
□2章L「誰も僕を責めることはできない」
■無法者の敵
 「クァドリガ砦において、海賊に追われていた傭兵ザパンを救った。」
■殺戮王を破りし者
 「タインマウスの丘で、ガルガスタン軍の梟将・グアチャロを討ち取った。」
■責から逃れる者
 「騎士レオナールからロンウェー公爵を暗殺し解放軍の指導者となることを提案されるが賛同しなかった。」
■覚悟を持つ者
 「騎士レオナールから、ロンウェー公爵を暗殺し解放軍の指導者となることを提案され、受け入れた。」
■新たなる指導者
 「ロンウェー公爵を暗殺した騎士レオナールを討ち取り、ウォルスタ解放軍のリーダーとなった。」
□3章N「すくいきれないもの」
■暗黒騎士を破りし者
 「ボード砦にて暗黒騎士オズを打ち破り、戦士セリエを救出した。」
■屍人の救済者
 「港町アシュトンにて、僧侶オリアスと騎士デボルドを不死者たちの群れから救出した。」
■魂の解放者
 「ダムザ砦にて屍術師にバスを倒し、不死者となった騎士ギルダスの魂を解放した。」
■亡国の残党を討ちし者
 「コリタニ城にて、ガルガスタン軍の残党を率いていた将軍ザエボスを討ち取った。」
■窮地を救う者
 「ガルガスタン軍の残党によってクァドリガ砦に囚われていた騎士レオナールを救出した。」
■アルモリカの守護者
 「港町ゴリアテに潜んでいたガルガスタン軍の残党を討ち取った。」
□3章C「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
■己の正義を貫く者
 「戦乱で苦しんでいる人々を救うため、ガルガスタン軍の残党からコリタニ城を奪還した。」
■汚れなき英雄
 「ブリガンテス城にて、ガルガスタン軍の残党を率いていた将軍ザエボスを討ち取った。」
■定めに立ち向かう者
 「バハンナ高原にて、ウォルスタ解放軍に追われていた盲目の剣士・ハボリムを救出した。」
■陰謀を止める者
 「コリタニ城で騎士レオナールを倒し、ロンウェー公爵の企みを知った。」
■想いを託されし者
 「コリタニ城で騎士レオナールを一騎打ちの末に倒し、ロンウェー公爵の企みを知った。」
■暗黒騎士を退けし者
 「ボード砦において、暗黒騎士オズを破り、敗走させた。」
□3章L「欺き欺かれて」
■任務に徹する者
 「ブリガンテス城で会ったガルガスタンの反体制派の者たちに、ガルガスタン人は敵だと語った。」
■真の敵を知る者
 「ブリガンテス城で会ったガルガスタンの反体制派の者たちに、敵と民族とは無関係だと語った。」
■国を取る者
 「バルバトス枢機卿の最期を見届け、コリタニ城を陥落させた。」
■ガルガスタン軍を滅ぼす者
 「アルモリカ城にて、ガルガスタン軍の残党を率いていた将軍ザエボスを討ち取った。」
■闇を進む者
 「古都ライムで暗黒騎士オズマ率いるオズマ率いるバクラム軍を破り、盲目の剣士・ハボリムを救出した。」
□4章「手をとりあって」
■南ヴァレリアの解放者
 「フィダック城から暗黒騎士団を撤退させ、南ヴァレリアを解放軍の統治下に置いた。」
■血塗れの英雄
 「フィラーハ教団と話し合うためにブリガンテス城に向かったが、結果として戦いを避けられなかった。」
■平和主義者
 「フィラーハ教団と話し合うため、武装を解き、単身でブリガンテス城へ向かった。」
■王女殺し
 「バーニシア城における暗黒騎士団との戦闘にカチュアを巻き込み、死なせてしまった。」
■悲運の英雄
 「バーニシア城を陥落させるが、カチュアの説得に失敗し、死なせてしまった。」
■王女を救いし英雄
 「バーニシア城を陥落させ、暗黒騎士団からカチュアを救い出した。」
■内乱に終止符を打つ者
 「王都ハイムで摂政ブランタを破り、カチュアが内乱の終結を宣言した。」
■覇道を歩む者
 「戦後処理に関する会議において、解放軍兵士による王都ハイムでの略奪行為を仕方ないものだと語った。」
■秩序を正す者
 「戦後処理に関する会議において、解放軍兵士による王都ハイムでの略奪行為を厳罰に処すると語った。」
■ヴァレリアの指導者
 「王都ハイムでの決戦を前に、王女であるカチュアを死なせてしまった。」
■財宝の収奪者
 「海賊の墓場の最深部で財宝を見つけ、持ち帰った。」
■聖地にたどりつきし者
 「海賊の墓場の最深部で財宝を見つけるが、由来を聞き、持ち帰るのをやめた。」
■深淵へと踏み出す者
 「「死者の宮殿B3」で隠し扉を見つけ、より深い階層への探索が可能になった。」
■堕ちた屍術師を討伐せし者
 「リッチと化した屍術師ニバスの討伐に成功した。」
■闇の覇王を討伐せし者
 「魔界より帰還した覇王ドルガルアの討伐に成功した。」
■闇の武王を討伐せし者
 「“魔”に取り込まれた隻眼の暗黒騎士を討伐せし者 。」
■隻眼の暗黒騎士を討伐せし者
 「ローディス騎士団“ロスローリアン”の総長ランスロットの討伐に成功した。」
■第一ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人ビジャの討伐に成功した。」
■第二ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人エーニャの討伐に成功した。」
■第三ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人マイトレーヤの討伐に成功した。」
■第四ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人イジャーナの討伐に成功した。」
■第五ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人チャンドラの討伐に成功した。」
■第六ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人ヴァーユの討伐に成功した。」
■第七ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人ヴァジラの討伐に成功した。」
■第八ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人ラクシャの討伐に成功した。」
■第九ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人アフラマの討伐に成功した。」
■第十ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人アスラマの討伐に成功した。」
■第十一ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人アディティの討伐に成功した。」
■第十二ノ将を討伐せし者
 「十弐神将の1人サルンガの討伐に成功した。」
■封印の守護者を討伐せし者
 「封印の守護者キャンディスの討伐に成功した。」
■深紫の屍霊王を討伐せし者
 「深紫の屍霊王ブラックモアの討伐に成功した。」
■海の魔女を討伐せし者
 「歌姫ユーリアになりすましていた魔女ジレーヌの討伐に成功した。」
■風の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・ヴァイナテーヤの討伐に成功した。」
■土の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・ナサロークの討伐に成功した。」
■雷の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・ソロトルの討伐に成功した。」
■水の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・トラロクの討伐に成功した。」
■火の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・イーフリートの討伐に成功した。」
■氷の守護獣を討伐せし者
 「神殿のガーディアン・リヘンツェルの討伐に成功した。」
■悲劇の英雄王
 「ヴァレリアの内乱を終結させ王となるが、戴冠の日、暗殺者の凶弾に倒れた。」
■修羅を往く者
 「ヴァレリアの内乱を終結させ王となるが、平和が長く続くことはなかった。」
■ヴァレリアの英雄
 「ヴァレリアの内乱を終結させ、王女ベルサリアを王位へと導いた。」
■運命を知る者
 「異なる3つの歴史すべてにおいて、ハイムの戦役を終結させた。」
■統一王
 「「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T」を使うことなく、空中庭園での決戦に勝利した。」
■定めと共に歩む者
 「「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T」を使うことなく、死者の宮殿「冥府の祭壇」へと到達した。」
■魔に近づきし者
 「「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T」を使うことなく、死者の宮殿「封印の間」へ到達した。
■不惑の登頂者
 「「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T」を使うことなく、サン・ブロンサ遺跡「浮遊遺跡群 中央庭園」へ到達した。
■車輪を止める者
 「「運命の輪 C.H.A.R.I.O.T」を使うことなく、カーテンコールの全エピソードをクリアした。」
■真の英雄
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍の戦死者を20人以下にとどめた。」
■希代の知将
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍の負傷者を20人以下にとどめた。」
■偉大なる戦術王
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍の戦死者を10人以下にとどめた。」
■大いなる戦略王
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍の負傷者を10人以下にとどめた。」 」
■無血の統一王
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍に1人の戦死者も出さなかった。」
■無傷の英雄王
 「空中庭園での決戦を終えた際、自軍に1人の負傷者も出さなかった。」
■二つ名
 SFC版で二つ名を入れた理由は雑魚ボスに台詞では補えないちょっとした性格付けを表現したかったからで、適当につけたものもあるが当時はユーザーが想像する幅を与えることができるだろうとうと考えていた。
 しかし現在では手法が陳腐化し、二つ名だけで表現してきた性格付けを(SFC版での)当初のプランに沿った形で表現できるようになったという二つの理由から変更。今見直すと適当につけた部分が気になり、また二つ名を自分で名乗る場合は少なく、今作は台詞が増えた分削除した。しかし全て削除したわけではなく残した方がいいだろうというキャラは残した。企画のスタッフから猛反発され、皆川氏はとくに反対しなかったため悩んだとのこと。
 主要キャラの会話SFC版の脇役の通り名についても補完されており、その通り名にどういう意味があったのかイベント中の台詞やウォーレンレポートなどで3割程度のキャラについてフォロー。
 
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