アルバ地方（パラティヌス南部）
※パラティヌス統合前、バトゥルメント山脈以南の南部アルバ地域はどの国にも属していなかった。南からの乾燥した風が強く、緑も満足に育たない。更に険しい山が多く元々人もそんなに住んでいなかった。地形的・生活的にも荒れているこの地に開闢王ヴィラーゴも苦しんだという。
パラティヌスがローディスの属国となった時、良質の鉱石が取れることがわかり制圧される。南部には下級民が多いことを利用し、中央政府は多くの採掘場で苛酷な労働を強いていた。
バトゥルメント山脈によって他と分断された地域。長い年月を経て大地を侵食・風化してできた山や谷が多く存在し、他の地域と分離されている。ゼノビアとの国境にまたがる峡谷もある。年間をとおして気温が高く、草や潅木が生育している乾燥地帯で、夏には短めの雨期がある。
ゼテギネア暦２５１年のパラティヌス革命戦争が勃発した地。
総人口108000
| 都市名 | 人口 | モラル | 備考 |
| 交易の地ワーツァ Vertze |
12600 | 87 | SHOP |
| 紀律の地ナローク Naroque |
5800 | 68 | |
| エデッバ Edepar |
20600 | 67 | マグナスを名誉市民とした 勇躍の紋章 |
| ジオヘルの村 Geohel |
29700 | 87 | SHOP |
| ボエンデ Bowende |
21300 | 15 | 魔女の館 |
| アラーダの町 Allada |
12600 | 55 | |
| 南部城アッカ Akka Castle |
5400 | 50 | 南部将軍ゴデスラス戦死 |