オウィス島Ovis
■Q版7章外伝(オウィス島)
※ガリシア大陸の北西に位置する小さな島。
 山脈や川などによって、北部のラーヌンクルス、南部のアールセン、西部のティネアの三地域から構成されている。多くの海岸線は激しい波の打ちつける断崖となっている。
 季節は夏・秋・冬の3種類。比較的温暖温順な気候。
 夏は白竜の月〜金竜の月と最も長く、ティネア地方では、この時期外海に面した地域が台風の通り道となる。
 秋は黒竜の月〜火竜の月と最も短く農作物の栽培が盛んな南部では穫り入れ期となり一層活気を増す。
 冬は光竜の月〜影竜の月。ラーヌンクルス地方では寒さが厳しくなり降雪量も多く、北部のほとんどが雪で覆われる。
 乾季は白竜の月〜金竜の月、火竜の月〜地竜の月
 雨季は雷竜の月〜双竜の月、水竜の月〜影竜の月

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