ラーヌンクルス地方Rananculus
■Q版7章外伝(オウィス島)

※オウィス島の北部に位置する地域。ローディスがオウィス島への教化政策を起こした後、ナリス・バトラールが領主となっている。
 森林や山岳に囲まれ土地が痩せているので、人々が暮らすにはあまり適しているとはいえない土地。そのため人口は少なく、この島を治めるバトラール家を中心とした一部の有力豪族以外は、山や川沿いといった狭い土地で細々と集落を形成し、細々と暮らす貧しい人々が存在する。
 冬が長く降雪量が多い。秋の終わりには雪が降り始め、大地のほとんどが深い雪に埋もれる。
 人々はこの地方でしか採れない高山植物から薬草や丸薬を生産し産業としている。集落はイービス川沿いに作られている。
 ナーイアの森・寒村ソタベント・ヒュアエナ高原・オストレア城が含まれる

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