サン・ブロンサ遺跡 |
■F版7章(ヴァレリア諸島) |
|
「統一戦争の際、ロデリック王が用いた禁呪はひとつの都を消し去るという悲劇を生んだ。だが、その都は禁呪の力で空に浮かぶ島となって存在していた。」 ※ゴバンダ湾は禁呪によって大地が消失しでできた湾であり、古代都市サン・ブロンサはそれに巻き込まれた。 ※松野氏のツイート(2011/11/8)によれば古代高等竜人が作り上げた浮遊都市が半壊した状態で元々浮かんでおり、そこへ登るために建設された塔がサン・ブロンサ遺跡という設定だったと思うとのこと 都を浮かべたのは高等竜人の竜言語魔法。統一戦争時代のロデリック王軍が使用した禁呪によって浮かんだわけではないとのことで、その為松野氏の設定と製品版の設定では差異が存在している。 |
転律の塔1F〜13F |
「禁呪による消失をまぬがれた唯一の建造物。ドルガルア王はこの遺跡を壊して空中-庭園を建造したという。」 ※統一戦争以前に調査・研究が進められていたものの、誰がいつの時代に建設したかは一切不明。 ※3F 血塗れの聖印:秘術ヘブンズゲートでアンデッドをディバインナイトに転生 ※10F 転生紋印:秘術リンカーネーションでアンデッドを人間に転生。古代高等竜人がアンデッドの魂を解放するために作ったアイテム。 ※ヴェパールはこれらを大いなるフィラーハの奇跡としているが実際どうなのかは不明。 |
浮遊遺跡群1〜15 |
「統一戦争の際、ロデリック王の禁呪が消し去った都の遺跡群。それは禁呪の力で空に浮かぶ島となって存在していた。」 |
浮遊遺跡群 中央庭園 |
「かつてサン・ブロンサの都の中央にあった庭園。強い力の集まる場所であり、その影響は今も残っている。」 |
※ちなみに地図上では
製品版でサン・ブロンサ遺跡がある場所に拠点マークはないものの他の拠点と同じく大文字のゼテギネア文字で「The Broke
Lands(消滅した大地)」という表記があり、下図の場所に拠点マークとサン・ブロンサ遺跡の表記がある。 初期の設定ではサン・ブロンサ遺跡の塔は ゴバンダ湾内ではなく下図の場所にあったのかも。 |
|