企業・団体
紅鯨酒屋店Red Whale Liqor |
リオファネス城の酒屋。店主クーラッチ。 |
イヴァリース教育連盟The Ivalice board of education |
体罰が原因でリオファネス兵士訓練所で生徒約30名が、近郊の山中で発掘された古代神殿に5日間篭城したという事態を重く見て、所長をはじめとする職員を解雇。新陣営による教育体制を発表した。しかし早すぎる対処に疑問の声が出ていた。 |
イスタブル商会Istanbul Co. |
リオファネス城にある会社 大型貿易船フィラデルフィア号で大陸から、末端価格7000万ギル相当の麻薬を密輸しようとするがリオファネス湾沖15セクタのグレディア島周辺で座礁。船舶登録されていなかった貿易船だったため、民間のサルベージ会社ではなく、ラムザらの部隊に仕事を依頼する。が、結局麻薬が発見された。 |
ウォージリス自治会(ベルベニア)Warjilis Committee |
都市近郊の洞窟にモンスターが住み着いた為、報酬10000ギルでラムザらに退治を依頼した。 |
ウラル鉱山人事部(ゴルランド)Mining |
アサルトケイブによる事故の遅れを取り戻す意味でも、積極的に炭鉱夫募集を行うという。 |
エストア交易会社the Estor Trading Company |
ゴーグに本社を構える会社。 所属の船が沈没した為、安く引き上げる為に情報屋ディッシュに偽の情報を流させたものと思われる。それにのったラムザの部隊所属の兵士により沈没船は引き上げられた。 |
オー鉱山管理部(ゴーグ)Oh Mine Management |
金脈発見により短期間で作業区域を大幅に広げたことで各現場への通路の補強が十分にされず落盤事故が発生。事故で死傷者が10名出たが、鉱山側は欠陥工事を認めず作業継続となる。事故により欠員が出た為、短期契約の炭鉱夫を募集していた。 |
ガリランド環境管理局Gariland E.P.A. |
正体不明の物体が魔法都市ガリランドにほど近い海岸に流れ着き、住民が不安がっていたので、ラムザらに調査を依頼した。 |
ガリランド魔道連盟Gariland Magic Assoc. |
魔道大会ガリランド記念を主催する。 |
ガレスタ商会Garesta Trading Company |
社長の誕生日プレゼントが載っているドイング号が沈没した為クビを恐れた部長ホルセカ氏がラムザらにサルベージを依頼した。 |
チョコボ料理の店 ギサール(ランベリー) Chocobo Restaurant,Gizarl's |
チョコボ料理の店として有名。貸切パーティーの予定が入ったため当日雑用係2000ギルから募集していた。 |
グッドラック |
チョコボレース場のレストランバー。カフェ『フレンド』の向い。スペシャルカクテルは4000ギル。タンゴに同情してツケで飲ましてくれる。 |
黒の15騎士15 Black Knights |
五十年戦争中期、続発する強盗、殺人に対処すべく、当時の自治体は各地の戦場で名を馳せた兵士を雇い、独自の警備団体を形成した。決して歴史の表舞台に登場することのなかった幻の民間兵士警備団が黒の15騎士である。悪魔の渓谷で盗賊団の罠により全滅したが、時折黒い鎧の剣士が目撃されるという。辺りには黒鉱石が散乱していた。 |
ゴーグ職人の会Goug Meister Association |
真の職人は誰だ!?という職人コンテストを主催している。 |
ゴメス一家 |
メンドーサ一族年代記に登場する惑星マドロスに住む天下の豪商。メンドーサ族と対立している。(ウイユヴェール) |
機工サークル「ゴリパン」Goripan team |
ゴリパンは毎回機工技術コンテストに出場している常連で、いつもいいところかでいくものの優勝を逃していた。大会史上最多のチームが参加した大会の時、ラムザらの部隊がヘルパーとして参加し自動チョコボ車を出展。総合得点でみごと優勝を勝ち取った。 |
ゴルランド自治会Goland Council |
クスコ山の山賊退治をラムザらに依頼する。 |
ザランダ交易会社the Zaland Trading Company |
交易船ヒンデンブルグ号がオベル湾沖16セクタで沈没。しかし民間のサルベージ会社の料金が高い為、安く作業をしてくれる人間を探していた。ラムザらに仕事を依頼、無事サルベージされた。 |
ザランダ特使館the Zaland Embassy |
寄贈予定だった品々を載せた船が沈没。竜巻によって沈没したらしく引き上げた時には原型をとどめていなかった。特使館の展示品には高価なものが多く、ザランダと大陸との強いつながりを示している。かねてからその事が懸念されており、この事件で多少の距離が空くであろうことは確か。 |
ザランダ武術大会運営委員会Zaland Martial Art's Assoc. |
伝統的な城塞都市ヤードーの武術大会に続けとザランダ武術大会が企画された。各地から実績のある格闘家が数多く招待された。ラムザに派遣された部隊が初代大会の優勝を飾る。 |
サルベージ協会The Salvage Assoc |
オベル湾の立地条件から沈没・座礁は避けることのできない事だが、それを逆手にとって仕事料を高くしている。 |
ゼルテニアサルベージ協会Zeltennia Salvage Assoc. |
ゼルテニア城に本社を構える黒い噂の絶えない会社。先の汚職事件以後、活動を控えており数年ぶりに職員採用となる。短期間採用の募集だが契約条件は、数年間くすぶっていた会社とは思えない内容だった。 |
タンゴ製紙所 |
タンゴが興した製紙所だが、興したその年に倒産。 |
チョコボ毛糸屋カナユー店 Chocobo Wool Co. |
店主がベッド砂漠で秘境を見かけた情報を教えた。 |
貿易都市ドーター観光課Dorter Trade City travel bureau |
秘境探索レースの第1〜3回を主催。秘境探索レース実行委員会が参加者を募っていた。 |
ドゥカティア鉱山人事部Dukatia Mine H.R. |
ゴルランドの鉱山にある人事部。 金脈を発見したので規模拡張のため、炭鉱夫を急募していた。 |
トンプソンサービスThompson Service |
城塞都市ヤードーに本社を構える会社。潜水夫体験ツアー・炭鉱夫体験ツアーを主催する。 |
バート商会Bart Company |
貿易都市ウォージリスを拠点として手広く商売をしている貿易商。売り上げの一部を孤児院に寄付したり、橋の建設や道路の整備にまわしたりと地元住民の人気は上々。だが、良い噂ばかりとは限らない。裏では阿片の密輸から奴隷の売買まで、金儲けになることなら殺人をも請け負う犯罪組織と語る者も多い。 ドラクロワの命令によりルードヴィッヒがゴーグの地下でムスタディオを発見した聖石を奪おうとした。 |
爆裂団Bandit |
ゲルミナス山岳を根城に通行者の身ぐるみをはいでいた盗賊団。ラムザを異端者で高額な賞金首と知り、戦いを挑む。しかし、敗北し壊滅した。 |
バッカス酒造Vaccas Brewery |
ドーターの酒造。 ドーター〜ゴルランド間の交易路で主力商品バッカスリキュールをのせたチョコボ車をバッカシード甘匂につられて現れる妖魔リリスらモンスターグループに襲われていたのでラムザらに退治の仕事を頼む。 |
パルサンバ商会(ウォージリス)Palsanba Trading Co. |
時期主力商品となる「チョコボまんじゅう」の型を積んだ貿易船ハイウィンド号がジリス湾沖20セクタで沈没。ライバル業者による犯行かと疑われたが全くの事故であった。ラムザらにサルベージを依頼、引き上げに成功した。 |
反貴族連盟 |
パパルを誘拐した3人組が名乗った組織名。彼等は貴族制度の解体を要求していたが、当局とラムザ側により逮捕される。 |
反政府ネットワーク・ラガ |
キリコが創設した反政府派の政党。キリコが謎の死を遂げた後、その直前の王族派暗殺者からキリコを守り片足を失ったブラック・エドガーが二代目の指導者となる。しかしブラックは王族派のスパイであり、キリコを守り片足を失った話も彼のシンパによって作られたもの。 ブラックが王族派のスパイであることを疑ったのは元格闘技チャンピオンでラガ派のロビィストとして活躍していたパブロ。パブロはスパイの疑いのある者を排斥した純粋な民主政党結成を提案しブラックを説得。恋人であるシモーヌ(コードネーム:ウイユヴェール)と自身の家族を守るためブラックは王族派情報部ヒューラー・バイン・ビョルン暗殺をデュシャンに依頼。 788年キュビスト選挙でラギストが優勢だったがブラックが最後の演説で王室の政治を評価し、ラガの早期解散を宣言。ラガ幹部会はブラックの解任を宣言したものの形勢は逆転、民主制議会には旧政府のメンバーがそのまま選出された。ブラックはウイユヴェールによって殺害。パブロは海に転落し記憶喪失に。 その後記憶を取り戻したパブロによってウイユヴェールは情報部三名の暗殺を依頼するための割符の存在に気づく。その結果、その三名が暗殺され、王族派情報部は機能を停止。同時に分裂状態にあったラガ達が次々と立ち上がり、各地でテロが発生するようになる。半年後革命が本格化。革命中の2年は記録も少なく空白となっている。 |
バンベル交易所Banbel Trade |
ゴーグにある会社。 大陸奥地から取り寄せた貴重な交易品を数多く載せた交易船ドーガ号が沈没。ラムザらにサルベージを依頼し引き上げに成功するが、交易品の9割が水に溶けてしまい売上に大きな損害を受ける。 |
秘境探索レース実行委員会Discovery Race Committee |
貿易都市ドーター観光課の主催した秘境探索レースの実行委員会で参加者を募っていた。 |
秘密結社会社Secret Society |
リオファネスにある会社。 裏で保護指定下にあるハイカラチョコボの密売を行っていた。スパイ容疑のある者が3人いた為、ラムザの部隊に尾行を依頼する。 同業者に雇われていたヘッケルン・マウハー(当時41歳)がスパイ活動を行っていたと判明するが、彼の供述によりハイカラチョコボ密売の悪事が明らかにされた。 |
ブラナ一家the Burana family |
リオファネスの都市の外れにある小さな漁村を中心に略奪を繰り返してきた海賊。各地の村から人質をとり村人が通報するのを阻止していたが、漁村の子供フィアーの通報により退治される。 |
カフェ『フレンド』 |
レストランバー『グッドラック』の向かいのカフェ。マスターはマテリア屋のカジテナに惚れている。 |
メンドーサ一族 |
惑星マドロスに移民した一族。メンドーサもその一人。(ウイユヴェール) |
ヤードーサルベージギルドYardow Salvage Guild |
城塞都市ヤードーに本社を構えるサルベージギルド。軽作業、高収入を文句に潜水夫を募集していたが実際は全くの正反対であった。仕事はていねいだが、サルベージ料金は高い。 |
ヤードー自治会Yardow Council |
貿易都市ヤードーの自治会。 毎年恒例の「世界最強武術大会」を主催している。種族、ジョブを問われない。 |
ラカーム貿易会社Lakam Trade Commerce |
イグーロスに拠点がある会社。 イグーロス〜ドーター間のチョコボ車警備をラムザらに依頼。その仕事の中で麻薬密売が明るみとなり社長ナルマン・ホセが麻薬密売容疑で逮捕。 |
リオファネス兵士訓練所Riovannes academy |
教師の体罰が原因で生徒約30名が、近郊の山中より発掘された遺跡内に5日間篭城していた。事態を重く見たイヴァリース教育連盟は所長をはじめとする職員を解雇。新陣営による教育体制を発表した。 |
ルザリア国立美術館the Lesalia Museum of art |
世界に一つしかないタロットカード、タロットofベンを数年前盗難される。 |
ルザリアツアーズLesalia Tours. |
王都ルザリアに本社を構える。沈没船サルベージツアー・廃坑発掘ツアーを主催する |
ローレイド鉱石社Rolade Ore Company |
ザランダにあった会社。 数年前、所有の鉄の採掘で有名だった鉱山からミスリル鉱脈を発見。それを最後に倒産した。だが、採掘中の鉱脈もそのままで隠し鉱脈が眠っていると言う。ダンジョンと化した炭鉱の奥に存在していた巨大な扉の向こうには、ゴーストと化した炭鉱夫が掘り続けていた。 |
ワイバーン団The Wyberns |
黄昏のグツコーがボスに変わった山賊グループ。ゴルランダ自治会に依頼されたラムザの部隊所属の者に討伐される。 |