■ロンカ王朝the Ronkan Empire | |
**** 歴史 **** |
超文明時代、最大の国土を誇った王朝で天空から世界を支配していた。 天空に浮かぶロンカ王城と地上との連絡塔として蜃気楼の塔がある。秘密保持のため塔の外壁に施された魔道コーティングが塔の姿を消していたが、不安定なバランスのため、時折、蜃気楼のように見えることがある。 ダムン物語でカイムスンハマに目を付け占領したとされるがこれはフィクションであるようだ。 謎の伝染病にてロンカ中枢は全滅したとされており、その後は無人の天空城が漂うだけとなっている。 |
軍事 | 業魔man-made demons 王朝に仕えていた宮廷魔術師マトーヤが業魔(人の造りし魔物)を発明し、戦闘に投入されたという。 ボムなどの魔法兵器やキマイラなどの魔法生物のことと思われる。 |
魔列車Magic Train 輸送用列車。古代戦争時に主に業魔部隊の輸送に使用されていたため、いつの頃からかこの列車を魔列車と呼ぶようになった。また「死者を運ぶ列車」とも呼ばれる。 |